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この道20年以上の豊富な経験と知識で、経営者のお悩みに寄り添ったご提案を

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今回インタビューをさせていただいたのは、コバヤシ社会保険労務士事務所の小林直哉さん。

20年以上の経験で培った豊富な知識で、経営者のあらゆるお悩みにお応えする社労士さんです。

プロフィール

プロフィール写真
名前小林 直哉
事務所名コバヤシ社会保険労務士事務所
生年月日1973年3月13日
出身地茨城県日立市
社労士歴平成15年1月某社会保険労務士事務所入所、平成17年2月社会保険労務士登録
平成19年4月特定社会保険労務士付記、令和2年3月独立開業
趣味映画鑑賞、野球観戦、食べログ100名店食べ歩き
尊敬する人物プライドを持って仕事に取り組んでいる人。古今東西、老若男女問わず、輝いていると思います。
HPhttps://www.koba-roumu.com/office.html

特徴

  • この道20年以上の豊富な経験と知識
  • 迅速・丁寧・正確がモットー
  • 経営者の方々のお悩みに寄り添った提案・サポート
  • 質の高いワンストップサービスの実現

対応業務

  • 人事・労務コンサルティング
  • 給与計算・保険手続き
  • 就業規則・人事評価制度
  • 人材採用・育成・定着
  • 助成金申請

得意な業種

  • サービス業
  • 製造業
  • 建設業
目次

社労士になったきっかけ

編集部

社労士になったきっかけを教えてください。

小林さん:大学時代は法学部に所属してましたので、 将来的には法律を使う職に就いて社会に貢献したいと考えていました。

実際は卒業後に食品メーカーに就職し営業を担当していたんですが、 やはり自分の夢を忘れられずにいたので、働きながら資格取得に向けて少しずつ勉強をしていました。

仕事と勉強の両立が予想していた以上に難しく、一度職を離れ集中的に取り組んだところ、無事に合格をすることができました。

なぜ法律家の中でも社労士を選んだかと言いますと、士業の中には弁護士や司法書士など色々ありますが、社労士が専門とする「人」という存在は、企業の経営資源の中で最も重要な財産であると考えていて、社会に与える影響や貢献の度合いも大きいと考えているからです。

編集部

食品メーカー退職後は、どのようなキャリアを歩まれたんですか?

小林さん:食品メーカーに在籍したのは5年間です。2003年に社会保険労務士事務所に入所し、そちらには17年間在籍しました。そして、2020年に現在の事務所を開業しました。

コバヤシ社会保険労務士事務所の特徴

編集部

コバヤシ社会保険労務士事務所さんの特徴を教えてください。

小林さん:税理士事務所、行政書士事務所、法律事務所、海外の公認会計士とタイアップしておりますので、国内、国外を問わず、お客様のあらゆるニーズにお応えできます。

質の高いワンストップサービスを実現できることが、コバヤシ社会保険労務士事務所の強みだと自負しています。

外資系企業のお客様からのご依頼も年々増加しております。

編集部

事務所のHPでは、そのまま使用できる人事労務管理用の書式集やリーフレット集を公開されていますよね。とてもコンテンツが豊富で驚きました。無料であそこまでを提供するのは、少しもったいないように感じるのですが(笑)

小林さん:こういったコンテンツを使っていただいて、経営者の方や人事労務の担当者の業務が少しでも楽になればと思って公開をしています。

そして、業務時間削減によって生まれた時間を経営者の方のより深いお悩みをお聞きする時間に充てて、人事労務コンサルの方により時間を使えると良いのかなと考えています。

雛形をご活用いただいた方から、その後の助成金の申請や給与計算などでお仕事をいただくこともありますので、より多くのお客様に出会うための接点づくりの一環ですね。 

ホームページのスクリーンショット
HP上では人事労務に関する様々な情報が無料で公開されています。

社労士としてのやりがい

編集部

社労士をしていてやりがいを感じるのはどんな瞬間でしょうか。

小林さん:時代の変化もあり、人事労務の問題は昔よりも複雑化していると感じています。

そのため、トラブルに発展した場合の被害はより大きくなり、また、予兆に気づいて早めの対応をすることが難しくなっています。

そういった問題を未然に防いだり、トラブルになってしまっても訴訟のような形にまで発展させずに収めたり、円満な形で解決することができた時にやりがいを感じますね。

社労士という職業、私自身の存在意義を再確認することができます。

社労士の大変なところ

編集部

社労士というお仕事で大変だなと感じるのはどういったところですか。

小林さん:新型コロナウイルスの影響からリモート化が進み、経営者の方と対面でお会いすることが少なくなりました。

対面でお会いするのが一般的だった頃は、直接お会いしてお話をする中で潜在的なお悩みを探り、それに向けた提案をするということができていたのですが、最近ではそれが難しくなってしまいました。

メールやオンラインでのミーティングも便利ではあるんですが、 そういったツールでは喫緊のお悩みについてだけピンポイントで言及することが多くなってしまいましたね。

これからは対面とリモートのハイブリッドが主流になっていくと思いますので、どちらの形式であってもお客様のお悩み・困りごとを取りこぼさずにできるかというのが大きな課題だと認識しています。

編集部

コバヤシ社会保険労務士事務所では、事務所のある都内の企業様からのご依頼が多いのでしょうか?

小林さん:現在、事務所は蒲田に構えております。都内の企業様はもちろんですが、多摩川を渡るとすぐに神奈川県になりますので、神奈川県の企業様からもご依頼を多くいただいております。

ですが、コロナ禍をきっかけに直接お会いできない経営者の方ともお仕事ができるチャンスが広がったと考えていますので、このチャンスを活かし全国のお客様とお仕事ができると良いなと考えております。

当事務所にご興味を持っていただけたのなら、それは何かの縁だと思いますので、ご希望があればぜひお伺いしたいですね。

お仕事をするうえで大切にしていること

編集部

お仕事をされるうえで大切にされていることを教えてください。

小林さん:私のモットーは迅速・丁寧・正確です。

お客様からのご依頼に対して、フットワーク軽く迅速に動きながらも、その中でも丁寧に課題に取り組み、正確な答えを導き出すということを目指しています。

この3つをすべて満たすのは難しいことではありますが、それを可能にするために、常日頃から経営者様のお言葉に耳を傾け、どういったことを求められてるのかということに対してアンテナを張っておくというとを心がけています。

尊敬する人物について

編集部

尊敬する人物は誰ですか?という問いに、「プライドを持って仕事に取り組んでいる人」とお答えいただきました。こちらについて詳しく教えてください。

小林さん:私が一緒にお仕事をさせていただいている経営者の方々は、仕事に愛着と熱意を持って一生懸命に取り組んでおられる方ばかりです。

お仕事してる中で、そういった強い思いに触れると、尊敬の念が生まれて「微力ながらも、私が手助けをしたい!もっと自分も頑張らないと!」というふうに刺激をもらいます。

私自身も社会保険労務士という仕事にプライドを持ってやっておりますので、同じ熱量でぶつけられる方とぜひお仕事をしたいなと思っています。

読者の皆さまへメッセージ

編集部

読者の皆さまへメッセージをお願いします。

小林さん:当事務所の強みは、この道20年以上で培ってきた経験です。

経営者の方のお悩み・お困りごとには大抵お応えできるだろうという自負がございます。

痒いところに手が届くような人事労務管理を目指し、経営者の方のお悩みや負担を少しでも減らせるよう取り組んでまいりますので、ぜひご連絡をお待ちしております。

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